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愛犬コロン闘病の記録【8】2月上旬のころの様子

愛犬コロン闘病の記録【8】

痛みのある肩のコブ状のものが移行上皮癌の転移であると分かり、緩和ケアでの生活に入りました。

2月上旬のころの様子をお伝えします。

目次

お薬のこと

抗がん剤など積極的な治療をせず、とにかく痛くなくこれまで通りに近い生活が出来るようにというのを目指すことに。

そのためお薬は痛み止めを3種類飲んでいます。

犬って痛いのを我慢するからお薬の量や種類など人のように「これは効いてる」とか教えてくれないですよね。

そのためまずはガツンと強めにいれといて、引き算の感じで減らしていくらしいです。

で、効いていたのが足りなくて痛そうにしたらその前くらいがちょうど足りてる感じ?

お薬はトラマール、フィロコックス、リリカ(それぞれ痛み止め)と元々飲んでいたウルソの4種類を飲む毎日です。

コロン

たくさん飲まないといけないんだよ

お薬はちゅるビ~の中に埋め込んで知らないうちに食べるようにしていました。

でも、さすがにお薬たくさんになっちゃうと気付いてしまいましたね。

お口が小さいのでどうしてもこれもカミカミすることも多くて美味しくなかったんでしょうね。

これで飲めなくなったらどうやってこのたくさんのお薬を飲ませればいいのだろう。

お薬との格闘の日々が始まりました。

ドクターにも聞いたりして、本来は犬にはあまり向いていない食べ物でもお薬を飲むことが一番優先なので少しくらいあげても大丈夫と。

練乳とかスライスチーズとか提案されました。

バナナに入れてみたり、チーズ、ホイップクリームなども試しました。

うまくいく時もあればダメな時も。

練乳は匂っただけでなめてくれなかった。

トリミングをどうするか

12月の後半にトリミングに行ったコロン。

それから1ヶ月ちょいたち、もうトリミングのタイミングになっています。

コロン

おめめをゴシゴシしたくなっちゃう

これまでの赤ちゃんの時から通っていたトリミングサロンに連れて行っても、痛がったらできないかも知れない。

少し前にドクターに相談していたところ、痛いところを伝えておけば他には何の問題もないので慣れたところの方が良いだろうと言われていました。

なのでいつものところに予約しようとしていました。

ところが、触ったら痛いだけでなく抱き上げてもキャンと鳴くように

お薬もちゃんとは飲めなくなってるし、心配になり結局病院付属のトリミングサロンで予約を取ることにしました。

でもいつものところと違い、病院のサロンは最短で20日も先。

しばらくボサボサだけど仕方ないね。

愛犬コロン闘病の記録【8】

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