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愛犬コロン闘病の記録【1】 歩き方がおかしい

愛犬コロン闘病の記録 【1】 歩き方がおかしい

わが家の大切な愛犬コロンが1月に癌を宣告されました。

とてもショックですが、その経過を記録として残したいと思いました。

でもすぐに書き始める気持ちになれず、今日まで来てしまいました。

そろそろちゃんと書いておこうとようやくPCに向かい始めました。

少しずつアップしていこうと思います。

よろしかったらコロンの頑張りを応援してください。

目次

これまでの経緯 歩き方

最初に異変に気付いたのは昨年(2024年)の12月の半ば頃です。

お散歩に行くとこれまで13歳とは思えない子犬のような軽快さでルンルンお散歩していたコロンが、なんだか身体を左右に揺らしながらゆっくりと歩きます。

急にお年寄りの犬のような歩き方になってビックリ。

年齢的な事なのかと思いながら数日様子をみていましたが、今度はピョコピョコと左脚をかばうような歩き方へ変わってきました。

足が痛いみたい・・・。

コロン

うん 歩くと痛いんだよ

そこでかかりつけの動物病院に連れて行きました。

頸椎すべり症

その病院には子犬の頃からかかっています。

院長先生、副院長先生(お二人は夫婦です)とまだおそらくあちこちの病院で勉強中の若い女性の先生の3人のドクターがいらっしゃいます。

この日はそのお若い女性の先生でした。

コロンの様子を見て「CTで検査しないとハッキリとしたことは言えませんが、おそらく頸椎すべり症ではないかと思われます。一旦痛みを取るために今日注射をします。また痛み止めを処方しますので明日から飲んでみて下さいね。」

首の痛みのために足を引きずっているのだろうとのことでした。

痛み止めの効き目

注射が効いたのか翌日からとても歩きが良くなりました

そして夕方から1日1回の痛み止めのお薬を飲み始めました。

ウソのように以前のように歩けるようになりホッとしました。

痛みが治まらないようなら年内の診察があるうちにもう一度連れてくるように言われていましたが、大丈夫そうと思いました。

でも私もうっかりだったのですが、頂いたお薬は12月31日で無くなりました。

ただ心のどこかでもう飲まなくても痛くないのではないかと思っていました。

ですがお薬を飲まなくなった1月1日からまたどんどん歩き方が悪くなりぴょこぴょこの跛行(はこう)になりました。

年明け最初の診察日の1月4日を待ってすぐに受診しました。

お薬を再開

すぐにお薬を再開しました。

これを飲み始めたらきっとまたすぐに痛くなくなると思っていました。

ドクターからもすべり症はたびたび痛みが繰り返すでしょうとも言われていました。

また首の負担を減らすためネックも巻いてもらいました。

でも次の日になってもその次の日になっても歩き方は良くなりませんでした。

コロン

この続きはまた今度読んでね

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