1月の末にコロンの肩のコブのようなものから採取した細胞の検査の結果が移行上皮癌(膀胱癌)の骨転移と分かりました。
その肩の部分を触ると痛がるものの、それ以外はまだまだ元気です。
無治療の場合の生存期間は?
コロンは前記事にも書いたように抗がん剤などの治療はしないことに決めました。
痛み止めを使用することで生活のクオリティを上げながら(下げないようにするが正しいかも)いつも通りに暮らすこと。
痛み止めは数種類飲んでいます。
そのうちの一つは膀胱がんの進行を遅らせる作用があるということでした。
但し腎臓が悪くなる可能性があるとも。
なので痛み止めだけといっても多少は癌に対しても治療になるのかな?という気持ちもありましたが、とはいえ積極的な治療ではありません。
ネットで検索すると、移行上皮癌は無治療だと平均生存期間は2ヶ月程度だと書いてあります。
ということは1月の終わりに癌と診断がついたコロンは3月ごろまでしか生きられない?
骨に転移した状態でやっと癌と分かったコロンはもっと短い可能性も?
平均余命なんて信じない
データ上は2ヶ月程度となっていても、それはその子によって違うはず。
触ったら痛いけど、それ以外はわりと元気なコロン。
そんなにすぐに居なくなるなんて信じられるわけがありません。
そんなことは考えないようにして、とにかく痛いのを少しでも軽減させていつも通り楽しく毎日を過ごしたいと思ってこのころは過ごしていました。
肩が痛いのにソファーに以前と変わらずピョンと飛び乗ったりしています。
でもこの少し後くらいから急激に調子が悪くなっていきました。
うちのコロンは小さい子(1.5〜6キロ)なので、足元にいるのに気づかずに蹴っ飛ばすことはこれまでもあったんだけど、以前は一応逃げてくれてたからそこまでなかったのが、今は逃げ遅れる事が多くなったので、ネコちゃんみたいな鈴付きの首輪買ってみました。#病気の犬 #トイプードル pic.twitter.com/P86utwFY8v
— しほろん@愛犬とともに (@shihoron4919tw) January 30, 2025