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愛犬コロン闘病の記録【2】痛みの場所が分かった

愛犬コロン闘病の記録【2】 痛みの場所が分かった

13歳のトイプードルのコロンが2024年12月の半ば過ぎから歩き方がおかしくなり、受診の結果頸椎すべり症ではないかと言われました。

痛み止めの注射とお薬がよく効き以前のように歩けるようになっていましたが、年末年始の間にお薬がきれたらまた足を引きずるようになりました。

前回の記事はこちら▼

目次

痛いのは首じゃなかった

痛み止めのお薬を飲んでも良くならないのでまた病院に行ってみました。

今度は院長先生が診て下さいました。

頸椎すべり症かどうかは本来はCT検査などをしないとわからないのですが、検査するためには全身麻酔が必要なので症状から予測された病名でした。

でも痛み止めが効かないのはなぜか?

この前は注射もしていてそれがガツンと効いていてそこに飲むお薬があって一旦良かったようです。

また腎臓の値があまり良くないために直近は腎臓の負担が少ない軽めの痛み止めに変えたことも原因の一つだったようです。

でも院長先生が丹念に身体を調べて下さると肩甲骨にタンコブのようなしこりがあるとのこと。

そこを触ると痛がるので首ではないということが分かりました。

コロン

そこ痛いんだよ~!

タンコブの正体は?

まだこの時点では、このタンコブが何なのかは分かりませんでした。

レントゲンでも見えにくい場所で分かりにくいけど骨自体が溶けたりはしていないようなので、強くぶつけたとかそういうものかも知れないとのこと。

そう言われてみれば、新しく買ったフロアマットの上を走ってハデに転んだことがありました。

きっとそのせいね、と私は安堵しました。

しばらくすれば痛みも治まってくるだろうと思いました。

足はひきずるものの、それ以外は元気です。

これが1月初旬の話です。

コロン

続きが出来たらまた読んでね

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