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日立衣類スチーマーCSI-RX70とCSI-RX50を徹底比較!5つの違いを解説

CSI-RX70とCSI-RX50を徹底比較

お出かけ前にササッとハンガーにかけたまま服のシワを伸ばせる衣類スチーマー!

日立から新たに2つの機種が発売になりました。

2023年2月発売のCSI-RX50、2023年4月発売のCSI-RX70

コロン

近い期間に発売されてるけどどこが違うの?どっちを買えばいいんだろう?

この記事ではCSI-RX70とCSI-RX50を徹底的に比較し、どちらがどんな人におすすめなのかをお伝えしていきます。

この2機種の違いは5つです。
そしてお値段も違います。

機能重視の方にはCSI-RX70がおすすめです。
お値段重視の方にはCSI-RX50がおすすめです。

さらにもっとお値段が気になる方には前機種のCSI-RX3も比較表にて違いを載せています。
先に比較表をご覧になりたい方はこちらから。⇒比較表

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★CSI-RX50

では本文で詳しくお伝えしていきますね。

目次

日立衣類スチーマーCSI-RX70とCSI-RX50の違いを比較

日立衣類スチーマーCSI-RX70とCSI-RX50の違いは次の5点です。

  • スチームの温度調節 
  • アタッチメント
  • 全方向対応スチームの有無
  • カラー展開
  • スタンド設置時のサイズ

また機能に違いがあるため当然お値段も違ってきます。

コロン

次にそれぞれの違いを詳しく見ていくよ

スチームの温度調節

★CSI-RX70はスチームの温度が高・中・低の3段階。

低温スチームでシルクやアクリルなどのデリケートな衣類もお手入れできるようになりました。

また、低温スチーム時は20秒で立ち上がるのでサッと使えます。

★CSI-RX50のスチームの温度設定は、高・中の2段階です。

低温表示の衣類にスチームを当てたい時はブラシアタッチメントを使用します。

アタッチメント

★CSI-RX70のアタッチメントはプレスアタッチメントです。

衣類にスチームした後に先端を伸ばしたり、ズボンのセンターラインをつけたりとしっかりプレスできます。

コロン

もうそのためにアイロン台を出す手間はいらないね!

★CSI-RX50のアタッチメントはブラシアタッチメントです。

低温表示の衣類まで当て布なしでスチームを当てられます。
またブラシでホコリや毛くずを取り除いたり、直接かけ面を当てないことでテカリを防ぐことができます。

しほろん

CSI-RX50はスチームの温度が高と中なので低温表示の衣類にはこのアタッチメントが活躍するんですね

全方向対応スチーム

★CSI-RX70は全方向対応スチームになりました。

角度を気にせずに上下左右どの方向に動かしてもスチームが噴出します。

コロン

使いやすくなったね!

カラー展開

★CSI-RX70はアイボリーブルーグレーの2色のカラー展開になっています。

★CSI-RX50のカラーはオフホワイトになっています。

しほろん

私見ですが両機種とも前機種CSI-RX3の艶のある感じからマットな感じになり、お部屋に出しっ放しでも馴染む気がします。画像より実際に見た方が良い感じです。

スタンド設置時のサイズ

CSI-RX70とCSI-RX50は本体のサイズは約180×85×130㎜と同じですが、本体を置くスタンドに設置した時のサイズが

★CSI-RX70・・・約186×127×156㎜(幅×奥行×高さ)
★CSI-RX50・・・約186×113×156㎜(幅×奥行×高さ)

となっており、CSI-RX70の方がプレスアタッチメントのレバーの分だけ奥行きが大きくなっています。

コロン

置き場所のスペースを考える時に参考にしてね

CSI-RX70とCSI-RX50 おすすめはどっち?

CSI-RX70とCSI-RX50の違いをふまえて、どちらがどんな方におすすめなのかを見ていきましょう。

CSI-RX70がおすすめな方

CSI-RX70の最大の特徴はプレスアタッチメントにより、そで口やえり、すそなどをプレスしてシワをしっかり伸ばしたりズボンのセンターラインをつけたりできることです。

アイロン台を出さずによりアイロンに近い仕上がりを期待する方に向いていると思います。

また全方向対応スチームと低温のスチームが使えることでより使いやすくなっていますので、機能重視のかたにお勧めします。

CSI-RX50がおすすめな方

CSI-RX50がおすすめの方は、CSI-RX70ほどの機能は求めてなくて衣類スチームとしてハンガーにかけたままシワを伸ばせればOKと考えている方。

その分お値段もリーズナブルとなっていますのでお値段重視のかたにおすすめです。

★CSI-RX70・・・16,619円~
★CSI-RX50・・・11,507円~ (2023.4.16現在)

CSI-RX70とCSI-RX50とCSI-RX3の比較表

CSI-RX70とCSI-RX50に加えて前機種であるCSI-RX3との違いも表にしました。

CSI-RX70CSI-RX50CSI-RX3
水タンク容量約130mL約130mL約80mL
スチーム量約14g/分約14g/分約13g/分
スチーム持続時間約9分約9分約5分30秒
スチーム温度高温・中温・低温高温・中温高温・中温
アイロン温度温度調節段階
高(約170℃)
中(約140℃)
低(約110℃)
温度調節段階
高(約170℃)
中(約140℃)
低(約110℃)
温度調節段階
高(約170℃)
中(約135℃)
低(約100℃)
立ち上がり時間約30秒
(低温スチーム時は約20秒)
約30秒約30秒
全方向対応スチーム
・本体寸法
・スタンド設置時寸法
(幅×奥行×高さ)
・約180×85×130㎜
・約186×127×156㎜
・約180×85×130㎜
・約186×113×156㎜
・約175×85×125㎜
・約180×95×150㎜
本体質量(重さ)約690g約690g約690g
コードの長さ約2.3m約2.3m約2.5m
カラー展開アイボリー
ブルーグレー
オフホワイトホワイト
オニキスブラック
消費電力950w950w950w
付属品プレスアタッチメント
スタンド
注水カップ
ブラシアタッチメント
スタンド
注水カップ
ブラシアタッチメント
スタンド
注水カップ
価格約16,500円~約11,500円~約7,000円~
※価格は2023.4.16現在

2020年8月発売の前機種CSI-RX3はタンク容量が少なくスチームの持続時間が短いですが、お値段がかなりリーズナブルになっています。

お出かけ前にサッと1枚だけスチームでシワを伸ばしたいという方はこちらで十分かと思われます。
また電源コードが2.5mと長めなのでコンセントの位置が遠い方にもおすすめです。

併せて検討してみて下さい。

前機種CSI-RX3の在庫のある今はお得に買うチャンスです。

>>>CSI-RX3の特徴と購入レビューはこちらの記事で紹介しています

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★お値段重視のCSI-RX50

★さらにリーズナブルな前機種のCSI-RX3

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CSI-RX70とCSI-RX50の共通の機能や特徴

ここからはCSI-RX70とCSI-RX50の共通の機能や特徴をお伝えします。

スチーム機能

ワンプッシュ連続スチーム

1度スチームボタンを押すだけで、1分間連続でスチームが出続けます。

コロン

押しっ放しにしなくていいから楽ちんだね!

タンク容量アップでたっぷりスチーム

従来品よりタンク容量がアップ(80mL→130mL)したので、一度の給水で使用できる時間も約5分30秒から約9分へと延びました。

スチーム機能をたっぷり使う事ができます。

清潔ケア

スチームにより衣類を清潔にケアできます。

  • ウイルス抑制
  • 脱臭・・・汗臭,加齢臭,飲食臭,ペット臭,たばこ臭,防虫剤臭
  • 除菌
  • アレル物質対策・・・花粉,ダニ由来

いろいろな服に使える

いろいろな服に使えるのでデイリーに活躍します。

  • スーツ
  • 制服
  • ニット
  • ファー
  • シルク
  • フレアなおしゃれ着 など
しほろん

CSI-RX70は高温・中温に加えて低温でもスチームが利用できるので便利ですね

アイロン機能

スチームだけでなくアイロンとしても使用できます。

前後左右の全方向へ動かせるダイヤフォルムベースで、持ち替えることなくスムースにアイロンかけ出来ます。

かけ面は滑りの良いセラミックコートです。

素材や用途に合わせて3段階の温度調節が可能です。

日立衣類スチーマーCSI-RX70とCSI-RX50の違いのまとめ

日立衣類スチーマーCSI-RX70CSI-RX50の違いは次の5つです。

  • スチームの温度調節 
  • アタッチメント
  • 全方向対応スチームの有無
  • カラー展開
  • スタンド設置時のサイズ

また機能に応じてお値段も違います。

プレスができたり全方向対応対応スチームや低温スチームなど機能重視の方にはCSI-RX70がおすすめです。

またベーシックな機能で良いのでお値段重視の方にはCSI-RX50がおすすめです。

さらに手軽に利用するのでお値段がリーズナブルなのが良い方には前機種のCSI-RX3をおすすめします。
今ならまだ各店在庫があります。(2023.4.16現在)

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★さらにリーズナブルな前機種のCSI-RX3

コロン

こちらの記事も参考にしてね!

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