コンパクト食洗機VIBMIの使用レビュー！口コミも！メリット・デメリットは？

コンパクトな食洗機（食器洗い洗浄機）で人気のVIBMI。

アマゾンで「食洗機」を検索すると最上段に出てきますね。

この記事ではその使用レビューとネット上での口コミもチェックしていきます。

食洗機を使うメリットって？デメリットは？

気になる電気代や水道代は？

食洗機を買おうか？贅沢？買うならどれ？そんな迷えるあなたの参考にしていただけたらと思います。

VIBMI食洗機はMooSoo食洗機とロゴが違うだけで同じ製品です。

VIBMI食洗機使用レビュー

わが家にはビルトインの食洗機があります。

息子を妊娠している時に卓上タイプを買って以来、20年以上食洗機はずっと使っています。

その息子は大学生で一人暮らしになり食器洗いが面倒ですぐに洗わずに、虫がわいちゃったこともあったようです。

そのためか就職して最初のボーナスで購入したのがこのVIBMI食洗機でした。（息子が購入した時はMooSooでした。）

もう１年半ほど使っているのでその息子の使用レビューをお伝えしていきます。

設置場所

息子の部屋では置けそうな場所として流し台（シンク）の横に置いている冷蔵庫の上しかありません。

それまで置いていた電子レンジをラックに移動してそこに設置しました。

余計なものまで写っていて申し訳ないですが、左側がキッチンシンクです。

ここに排水ホースを垂らしています。

排水できるところが近くになければバケツを置いておけば使用できますので、キッチンでなくても置けますね。

使用して良かったこと

とにかく食事が終わってさっと残菜を落とした食器を入れるだけでキレイになるのが最高！

ノンストレスです。

もう面倒くさくて食器を放置して臭くなったり、虫がわいたり、ヌルヌルやドロドロになることもありません。

洗い上りもピカピカで高温で除菌されているので清潔です。

息子大満足です。

工事をしなくても置ける手軽さも購入の決め手だったそう。

あとビックリなのは野菜や果物も洗えること！

気になる点

満足している中、ちょっとここは…と思うところは次のようなことです。

★スイッチが押すタイプではなくタッチパネル式に触れるだけのタイプのため、上手く反応しない時がある。

★給水ホースをつないでいないので、給水カップで毎回3～4回水を入れないといけないのがちょっと面倒。（但し給水口が本体の上部ではなく下部なのは入れやすいと感じている）

使用中の様子・音など

実際にどんな風に動いているかをご紹介しますね。

上部の様子。

水が回りながら噴き出しているのが分かりますね。

正面から見た様子。

キッチンや設置している冷蔵庫は部屋の中にありますが特にうるさくて我慢できないほどの音ではないと感じます。

VIBMI食洗機の口コミ

息子のレビューだけではなくネット上の口コミを見ていきましょう。

洗いのみや乾燥のみで使いたい方は他の食洗機を選んだ方が良いかも知れません。
ですが洗いのみが終わった時点で電源を切ってしまうなど工夫してる方もいらっしゃいます。

給水が面倒な場合は水道の蛇口に繋ぐパーツを購入して直接給水することも出来ます。
蛇口のサイズが合えば簡単に分岐できるものがあります。

1～3人用となっているVIBMI食洗機ですが、使用する食器が多いと入らないこともあるでしょう。
ワンプレートにするなど食洗機に合わせて食器を選ぶとよいかも知れませんね。

何といっても工事なしですぐに使い始められ、賃貸でも使えることが良かったという口コミが多いです。

そして洗い上りもよく、食器洗いから解放されたことを喜んでいる方がたくさんですね。

Twitter上にもたくさん口コミやレビューがありますので少しご紹介します。

食洗機は前使ってたアイネクスも良かったんだけど、

下から給水できるVIBMI にしたら水入れるのが超楽ちんになった pic.twitter.com/qZAplz8XJW

— なご/生きやすさ重視系フリーランス (@puutaro_hana) August 10, 2022

【買ってよかったもの⑦】
VIBMI 卓上型食洗機
食事をした後の洗い物面倒ですよね😭食洗機を使うようになってから洗い物の時間が圧倒的に減りました👍しかもこの食洗機は工事不要なので大抵のキッチンの天板におけます⭕水を入れてスタートボタンを押せば洗浄・乾燥までしてくれるのですごく重宝⭐ pic.twitter.com/PqNoZxxO4o

— たや💎向上心の塊 (@tayatarou) December 13, 2021

vibmiという謎メーカーの食洗機買いましたが元気に動いてますやったね。カウンターに置いたから打点が高いので、分水栓工事しないタンク式なら給水口は下にあるやつ選ぶしかないじゃない…ねぇ？水道、ホースついてて伸びるタイプなのでダイレクト給水できるのちょう最高。長持ちしますように！ pic.twitter.com/rllDV7ELkS

— こあら (@koa_koa_la) May 3, 2023

VIBMI食洗機のメリット・デメリットは？

食洗機って冷蔵庫や洗濯機などと違って無くてもなんとかなるものなので、買うのに躊躇しますよね。

ですが買って使っている方の大半は買ってよかった、もう食洗機のない生活には戻れないといいます。

買う事によるメリット、デメリットを見てみましょう。

メリット①時短

食器を手洗いすると平均で約25分かかるそうです。

それが1日3回。

その時間を他のことや自分のゆとりの時間として使える。家事の時短です。

この時間に日数を掛け、年数を掛けると莫大な時間がただの労働から有益な時間に変わると思います。

メリット②精神的な負担からの解放

食事が終わって本来は少しゆったりと過ごしたいけれど、その前に食器や鍋類を洗わないといけない。

それってとってもストレスフルだと思います。

ついついダラダラ先延ばしにして余計に嫌になる。

それがチャチャッと食器をセットするだけで洗ってもらえるなんて、このメリットはとても大きいと思います。

毎日毎日そんなストレスにさらされていたのがなくなるってもう人生変わるレベルじゃないでしょうか？

メリット③光熱費の削減（電気代・水道代・ガス代）

食洗機って電気代が高いのでは？と思われがちですが、食器を洗うのにかかる電気代、水道代、ガス代、洗剤代をトータルすると食洗機の方が安くなることが多いです。（食器の量などによります）

★1回あたりにかかる費用（約27円/1kwhで計算）

	手洗い	VIBMI食洗機
水道代	約18.9円	約2.8円
電気代		約19.7円
ガス代	約28.2円
洗剤代	約5.5円	約3.2円
合計	約52.6円	約25.7円

メリット④価格

有名メーカーの食洗機はお高いイメージですが（実際高いです）VIBMI食洗機は価格の変動はあるものの約30,000円～！

この金額で食器洗いから解放されるなんて、もう買わない方が損だと思いませんか？

光熱費の削減を考えると1年半ほどで元が取れますしね。

デメリット①置き場所とサイズ

VIBMI食洗機を買うデメリットって殆どないと思いますが、強いてあげれば置き場所とサイズ感でしょうか。

キッチンにスペースがなくても他の場所に設置できますが、コンパクトタイプとはいえやはりある程度のサイズ（約491×454×413㎜）があるものなので置くためのスペースや場所によっては置いた時の圧迫感などを感じることはあると思います。

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食洗機後進国の日本

欧米諸国ではキッチンにビルトインの食洗機が設置されているのが標準になっており、その普及率は約70％なんだそうです。

それに比べて日本ではまだ30％程度の普及率。

キッチンが狭いなどの住宅事情もあると思いますが、洗濯はもう全自動が当たり前、お掃除だってロボットがやってくれて便利になっているのに、なぜ食器洗いくらいは自分でやればよいじゃないかと考える人が多いのでしょうか？

便利なものはどんどん利用して生活を充実させていきましょう。

製品仕様

VIBMI食洗機の製品仕様の表です。

電源	AC　100V　（50/60Hz）
定格消費電力	730W
本体サイズ（W×D×H）	440×413×424㎜
水タンク装着時サイズ（W×D×H）	454×413×491㎜
重量（水タンク装着時）	約12㎏（約13.5㎏）
電源ケーブル	約2m
タンク容量	約6L
洗浄方式	回転ノズル噴射式
乾燥方法	送風乾燥
標準収納容量	15点（大皿2，中皿2，小皿2、小鉢2，茶碗2，汁椀2，コップ3、小物（お箸、スプーンなど）
食器洗い洗浄機用洗剤標準使用量	約8g
付属品	取扱説明書、かご、小物入れ、排水ホース、給水ホース、水タンク、水タンク用給水ホース、給水口キャップ、排水ホース用ホースバンド、排水ホース用吸盤

まとめ

食洗機はまだまだ日本では普及率が低いですが、VIBMI食洗機は工事不要でコスパも良いのに食器洗いからのストレスから解放され、食器も清潔でピカピカになります。

1人暮らしから3人家族まで賃貸でも手軽に設置できて自由な時間が増えるVIBMI食洗機！

購入を考えているのならぜひ前向きに検討してみて下さい。

生活が変わりますよ！