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ヒルナンデス!最新文房具ランキング2024.9.2放送の商品は何?おすすめポイントも紹介

最新文房具ランキング 2024

2024年9月2日のヒルナンデス!では文房具マニアが選ぶ今新調したい最新文房具ランキングが放送されました。

紹介してくれたのは文具ソムリエール菅美里さん。

ペン部門、メモ部門、アイデア文房具部門のそれぞれ1~3位の商品を紹介。

またコクヨの商品約700点のなかからオススメ3選と全部でえりすぐりの11品が紹介されました。

それらの商品とおすすめポイントをまとめましたので、文房具を新調するのに参考にしてくださいね。

今新調したい文房具11選は次の商品です

  • マットホップ
  • フリクションWaai
  • クルトガ ダイブ
  • wemoPRO
  • やる事ふせん 小巻ロール
  • ブギーボード ぺーパリーBB18スターターセット
  • ライブポッドブーケ
  • ネコゴムハチワレ&シバゴム
  • 本に寄り添う文鎮
  • GLOO 液体のり
  • ピープライト スリム
目次

ペン部門

まずは定番ペンの最新注目の商品から。

3位、2位、1位と番組で紹介された順番でご紹介します。

3位 マットホップ

2023年8月に発売され累計出荷数400万本のマットホップ7色セット(オリジナル・スイート)1,540円。

プロが自腹でも買いたい!文房具屋さん大賞2024の大賞商品のカラーペンなんです。

おすすめポイント

  • 一般的な顔料ボールペンと比べて質感がマット
  • 濃く鮮やかな発色
  • マスキングテープや写真にも書ける

紙だけではなくツルツルしたものや写真にも書き込めるんですね。

またパッケージをそのままペンケースに出来るんです。
お菓子のパッケージみたいで可愛いですよね。

2位 フリクションWaai


消せるボールペンフリクションボールの進化版です。

フリクションWaaiはなにが進化したのかというとくすみカラー(ニュアンスカラー)になったことです。

赤→ベルベットレッド、青→ターコイズブルー、ピンク→チークピンクといった感じで大人気。

書く内容によって色分けできる、書き直せるから使いやすいという声も聞かれます。

おすすめポイント

何といってもあの消せるボールペンのくすみカラーということ。

また書き心地が良く、またボディサイズが一回り細くなって手にフィットしやすくなっています。

1位 クルトガ ダイブ

こちらも進化系、人気のクルトガの進化版で2023年3月発売のクルトガダイブです。

従来のクルトガに世界初の新機能がつきました。

新機能とは芯がとがり続けるだけでなくノックしなくても自動で出てくるんです。

芯が回り続けるときに螺旋階段のような構造により自動で芯が下りてくるので、1度もノックすることなく1本の芯を使いきれます。

芯の消耗スピードに合わせて芯の出る長さは5段階に調節可能になっています。

またキャップ式になっていて、キャップを外した時に自動で芯が出るのですでに芯が出た状態で書き始められます。

定価は5,500円とお高めですが、人気で完売していることも多く、抽選販売になっていたりします。

贈答用としても喜ばれますね。

おすすめポイント

自動でとがるだけでなく芯が出続け、キャップを外しただけで書き始められます。
人気で抽選販売になるほどです。

メモ部門

次にメモ部門の商品をお伝えします。

リストバンド型やふせん、電子版などメモといっても多彩です。

3位 リストバンド型 wemoPRO

リストバンド型のメモとして2017年に発売された人気のwemoの進化版です。

腕に巻いたwemoに油性ボールペンで書いて指や消しゴムで消せることや、水にぬれても落ちないところが人気で看護師さんや救命救急士さんにもバズり累計100万個以上を売り上げました。
日本文具大賞の機能部門優秀賞を受賞しています。

おすすめポイント

今年(2024年)2月発売されたwemoPROバンドタイプ2,530円は、従来腕に直接巻くサイズで服に隠れてしまったりしていたのを長さを長くすることで服の上から巻けるようになったものです。(24㎝→40㎝)

これで冬場などダウンジャケットの腕などにも巻けて活用の幅が広がりました。

またバンドタイプ以外にも社員証ケースやスマホケース型のwemoもあるので併せて紹介されていました。

2位 やる事ふせん 小巻ロール

2位に選ばれたのはロール型のふせん

おすすめポイント

手で切れるミシン目入りで用途によって長さを調節できます。

ふせんの裏は全面のりなのでではがれにくくなっています。

ペンケースにも入れやすい小巻ロールタイプのふせんです。

1位 ブギーボード ぺーパリーBB18スターターセット

1位はアメリカで大ヒットした商品。

一般人が投票する文房具総選挙記録する部門2位の電子メモ、繰り返し使える電子ふせんです。

今年(2024年)2月発売のブギーボード ぺーパリーBB18スターターセット(2枚)5,170円~

おすすめポイント

薄さ0.5ミリなので重ねても、パソコンの下に収納するのも便利。

マグネットが付いていて冷蔵庫にも貼れますし、消すのもワンタッチでカンタンなんです。

色分けで管理できますし、繰り返し何度でも使えます。

また書いた内容をアプリでスキャンするとデータ化してスマホに保存できるんです。

こちらはSサイズ

アイデア文具部門

次はアイデア部門なのでその名の通りアイデア満載の商品が選ばれています。

ライブポッドブーケ

2023年7月発売でアメリカと日本で特許を取得、累計6000個販売されたポーチです。

ライブポッドブーケ 3,980円はオフィス、キッチン、外出先と3つの使い方が出来ると人気です。

おすすめポイント

  1. 自立する・・・オフィスの机の上に立たせてペンケースに
  2. 貼り付ける・・・マグネットがついているので冷蔵庫などに付けて使えます、スマホも入れて見ることができます
  3. リュックなどに挟める・・・真ん中で開く構造なのでマグネット部分で挟んで取り付けるとリュックを開けずに必要なものが取り出せます

消しゴム ネコゴムハチワレ&シバゴム

柴犬とハチワレ猫の消しゴムです。

文房具アイデアコンテスト一般部門で優秀賞を受賞しました。

おすすめポイント


使いながら好きな形に形成できるので愛着がわくんですね。

長く楽しみながら使うことが出来ます。

コクヨ おすすめ3選

コクヨの品川オフィス THE CAMPUS(平日午前10時~午後7時30分営業)の約700点のコクヨ厳選商品の中からおすすめの3選が紹介されました。

本に寄り添う文鎮

一つ目は参考書や料理本など厚みのある本を開いておける文鎮。

見たいページが閉じてくるのを何かで押さえながら勉強したり調理した経験がある方は多いと思います。

おすすめポイント

この文鎮は本に沿わせる形状で、クリップなどと違い本を傷めることがありません。

プレゼントにも最適ですね。

GLOO 液体のり

GLOOは一般的な液体のりとはちょっと違う設計でヘッドの形が四角になっています。

大体塗るものは四角なので角まで塗れるんですね。

そのため転がって落ちてしまう事もありません。

また塗ってもシワになりにくいところも人気です。

おすすめポイント

本体もヘッドも四角なので角までちゃんと塗れるし、転がりません。また塗った後がシワになりにくいんです。


ピープライト スリム

女子中高生を中心に人気なのがピープライトスリム 770円

二重になっていて見せたいものと隠したいものを分けられるんです。

また淡いカラー展開も人気。

リップや印鑑、押しのグッズなどを見えるところに入れたりするようですよ。

おすすめポイント

  • スタメン文具がおしゃれに決まります
  • 自立します
  • 淡いカラーが人気です

まとめ

2024年9月2日にヒルナンデス!で紹介された最新文房具ランキングの商品をまとめました。

紹介された商品は次の11点です。

  • マットホップ
  • フリクションWaai
  • クルトガ ダイブ
  • wemoPRO
  • やる事ふせん 小巻ロール
  • ブギーボード ぺーパリーBB18スターターセット
  • ライブポッドブーケ
  • ネコゴムハチワレ&シバゴム
  • 本に寄り添う文鎮
  • GLOO 液体のり
  • ピープライト スリム

文房具は年々進化しているので少し前の人気商品が更に魅力的になっています。

人気の最新文房具を購入する参考にしてくださいね。

最新文房具ランキング 2024

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