当サイトには商品プロモーションが含まれています

愛犬コロン闘病の記録【9】2月中旬以降~痛みとの闘い

愛犬コロン闘病の記録【9】 2月中旬以降~痛みとの闘い

末期であるこのころのことを思いだしたり、Xのポストを振り返るのが辛くて先延ばしにしていた記事の更新ですが、やはりちゃんと書いて記録しておいてあげたいと久しぶりに書いてみることにしました。

お読みいただけると嬉しいです。

前回の記事はこちら

目次

食べることの難しさ

もともと食べることにはあまり積極的ではなく、カリカリフードは嫌いでした。

でもバランスが良いのでなるべく食べさせるようにはしていましたけどね。

大抵は残してしまいます。

そして美味しいおやつは大好き。

少し前からお薬を飲ませるためにこれまで食べさせたことがなかったものを色々と食べさせるようになりました。

獣医さんからも犬が食べてはいけないもの以外なら何でもOKと言われていました。

このころよく食べさせていたのは北海道蒸しチーズケーキやバームクーヘン、たまごサンドなど。

お薬を包んでしまえるのでバレにくい感じでした。

でもそれもあっという間にバレてお薬をスキップすることも増えてしまいました。

食事自体も、特に朝は食欲がなく全く何も口にしようとしなくて心配に。

最後のトリミング

一つ前の記事に書いていたようにいつものサロンには行けなくなり、病院併設のトリミングサロンでようやくトリミングが出来ました。

スッキリはしたんだけど、やはり毛艶などはない感じ。

病気や食べてないせいかな。

顔つきも病犬ぽい?

お薬飲めていないから痛いよね。

痛み止めの注射

相変わらずお薬が殆ど飲めない。

ご飯もお薬が入っていると疑心暗鬼になっているのか、関係なく食欲がないのか分からないけど食べてくれない。

このころはかなり頻繁に動物病院に通っていました。

お薬が飲めてないこともずっと相談していました。

そこで先生が提案してくださったのが痛み止めの注射リブレラ

コロンは骨に転移した部分が痛いと思われるのでこの注射を打ってみようというとになりましたが、この注射は関節痛に効くお薬。(効果は1か月ほど持続するらしいです。)

なので癌性の疼痛にどのくらい効果があるかは分からないとのこと。

とりあえず試してみてお薬が飲めなくても少しはマシになればよいなくらいの・・・。

効果は実際のところよく分からなかったのですが、後に殆どお薬が飲めなくなっても歩けていたのはもしかしたらこのお薬が効いていたのかも知れません。

続きはこちら▼

愛犬コロン闘病の記録【9】 2月中旬以降~痛みとの闘い

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次